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今日はここ最近、自分が読んだ本の中で特に良かったと思う本を紹介したいと思います。
学生時代は本を読むことは全くなかったのですが、歯科医師になってからは今のままではマズイ!!と思い、立派な社会人になれるよう様々な本を読むようになりました。
まず1つ目は京セラの社長兼KDDIの会長である稲盛和夫著の「生き方」です。
経営者としての心構えだけでなく、思いを成就させるために毎日を一生懸命に積み重ねていくことの大切さ、常に努力を怠らず謙虚でいること、感謝の気持ちを忘れないこと、世のため人のためなら自らすすんで損をしてみることなど、読むと心が浄化されるような気持ちになれる本でした。
2つ目はレストラン「カシータ」のオーナーである高橋滋著の「心をつかむ極意」です。
私自身は行ったことがないのですが、青山にあるレストラン「カシータ」は予約の取れないレストランとして有名なところです。そこでの接客は、何をされたら嬉しいかを常に考え、ミスが起き時には素早い誠意ある謝罪と形ある謝罪をすること、立場に関係なくありがとうと素直に言えること、一流のサービスを通じて自分磨きを続けることを大切にしています。
歯科医療でも治療についての知識や技術が必要なのはもちろんですが、来院された患者様に「来て良かった」と満足して帰っていただけるようなサービスを徹底してやっていきたいと思いました。